【ヒロインかわゆす!以上】映画「バジーノイズ」観てきました。
Watched “Buzzy Noise”
原作漫画は未読です。
いきなり映画と関係ない話をしますが、
実はゴールデンウィーク後半は2度目のコロナにかかってしまいました!
予定をすべてキャンセルし関係各所にはご迷惑をおかけしましたが、、
おかげでハマってる昔のアメドラ「ブレイキングバッド」と、前回のコロナ以来放置していたスマホ版「Final Fantasy 6」の進捗が大幅に捗りました。
久しぶりにこんなに連続してドラマみたりゲームできた。
あと現在のコロナの軽んじられっぷりにびっくり!
二年前にコロナになったときはいろいろ登録とかもしなきゃいけなかったし、隔離とかの提案もあったのに。あの騒動はなんだったのかよ。
お医者さんからは「5日間くらいは、おうちにいてね」と軽く言われ、お薬ももらわずに帰宅。
でも休日診療してくれてありがとう!
やっと熱も下がってお咳も止まり治ったので劇場へ。
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おはなしは、、
コミュ障ぎみの男性キヨスミ君は、一人で引きこもってパソコンで音楽を作るのが趣味。
そんなキヨスミ君を、元気印のおきゃんな女の子ウシオさんが外へ連れ出し、演奏風景を勝手に撮影してアップしたら、
何この音楽かっこいい!ってバズってしまいます。
レコード会社からも声がかかり、プロのアーティストたちの作曲も手がけるようになるキヨスミ君。
しかし、、
というおはなし。
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本作はDTMをテーマにしていると聞いて、興味津々でした。
パソコンで音楽を作るやつね。DTMってやったことないけど、どんなことするんだろうって。
また本作の評価も高評価なのです。
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しかしながら、ぬかりました。。
主演がアイドルの人で、アイドルが主演の映画は、そのファンによって映画評の点数があがりがちなのです。
なので本作の実際は、すごい悪いわけじゃあないんだけど、、
キャラクターがデフォルメされた、現実感のないファンタジーてきな音楽青春映画でして、、
僕には薄っぺらく感じてしまい、、
73点
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ヒロインの桜田ひよりさんが無茶苦茶かわいい。中条あやみさんと馬場ふみかさんみたいな雰囲気。
やまたん的大傑作映画「祈りの幕が下りる時」にも出てましたね。こちらは迫真の演技でした。
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若いって素晴らしい。でも若い頃にぜったい戻りたくはない笑
本作は青春キラキラ映画で、、
心が腐りきってしまった僕にはまったく刺さらず、、
なんなら本作のラスボスの、若い才能を消費させて利益を得ようとする老獪な音楽プロデューサー(沖さん)の方が僕には理解できるし、肩入れしたくなります。
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映画の中では、登場人物たちがどうでもいいことでギャーギャーさわいで右に行ったり左に行ったりしてますが、
そんな彼らに飽きちゃって、、そんなことより今日は夕飯何食べようかな、
と思いながら観てました。
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