【これは面白い！】話題のタイムループ映画「リバー、流れないでよ」観てきました。
Watched Japanese film “River”
Twitterの映画ファンたちの感想は絶賛ばかり。
週末や割引デーに観にいこうとすると、ほぼ満席状態でなかなか行くチャンスがありません。
今日は水曜日。
もうすぐ三連休なので、がんばって夜9時半からのレイトショーを観てくることに。
それでもほぼ満席に近いから、大人気具合がうかがえます。
しかしながら夜の池袋、、こわいよ、、
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ひーー！こりゃ面白い！！
ラストは思わず拍手したくなった。。
この映画観にきてよかったよ。
面白くて幸せな気分になった。
95点！！
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おはなしは、、
京都の貴船神社前の旅館で起きた、ある日の不思議なできごと。
それは1:56から1:58までの2分間が延々と繰り返されるのでした。
巻き込まれた旅館の人々は、記憶を引き継いだまま、繰り返される時間をすごします。
そう、タイムリープもの、なのです。
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低予算でドラマチック。
そして非常事態だからこそ、日頃の人間関係にメスを入れることができる、、
それがゾンビとタイムリープ笑！
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これをハードSFではなく、コメディにできるのは、
現代の観客にはもうタイムリープの概念がコモンセンスになったからだと思います。
2020年の映画「パームスプリング」もそうでした。
これは友人の結婚式を何度も繰り返す、、泣けるラブコメディ←これも傑作です。
また、藤子F先生のSUKOSHI FUSHIGIのようでもあります。
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脚本はヨーロッパ企画、上田誠さん。
ヨーロッパ企画は京都の劇団とのこと。
本作の出演俳優のほとんどがヨーロッパ企画の俳優で、個性豊かだし、たしかに劇団っぽい演技っちゃあ演技だけど、コメディなのでそれもよし。
実際の舞台も観てみたくなりました。
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話題の映画。オススメです！
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