【震えて席立てない】アニメ映画「BLUE GIANT」観てきました。
Watched animation film “BLUE GIANT”
原作漫画未読です。
興味なかったのでスルーするつもりでしたが、原作既読も未読も映画ファンの評価が無茶苦茶良い。
星4点以上いく作品はそうそうないので、必見の案件ですな。
極寒の東京。仕事終わりに劇場版へ。
話題作なのでしょう。月曜夜の日比谷の映画館。なんと満席です。。
↑↑
鑑賞前
鑑賞後
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、、、
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映画が終わり、エンドロールが流れる、、
胸がぶるぶる震えてる、
圧巻で席を立てない、、
両隣の席の人も同じようです、、
すごい体験をした気がしてます、、
映画を観たというよりも、JAZZのLiveハウスを体験してきた体感型映画です。。
ひー、、今日もすごい映画を観た。
98点
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原作未読なのでわかりませんが、きっとダイジェスト的に進んでいて、いろいろ大きく端折られてるのだと察します。
ザクザクとストーリーが進んでいきます。
でもこの映画版は、ストーリーは添え物で、本作のメインはLiveシーンだと思われます。
音楽のシーン、音楽素人の僕は胸がブルブルと震えてましたよ。ほんとに。
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クラシックとかJAZZとか、上質そうな音楽の世界が僕はわからなくて、
今もよくわからないです。
映画を観て記憶の扉が開いたのですが、
そういえばBLUE NOTE TOKYOとCOTTON CLUBは二軒とも8年くらい前に、誰かに連れられて、行ったことがあったのでした。
もうアーティスト名も覚えてない。
その連れてってくれたおじさんがJAZZファンで楽屋も連れてってもらったんだけど、全く覚えてないからもうだめだ、、笑
こんな席の並び順で、こんな世界があるのか。と思ったことを思い出しました。
そうだ思い出した、上原ひろみさんのコンサートも行ったことあって、あれは自分でチケット買って行ったんだった。なんで行ったんだろう?たいして興味ないのに。知見を広げたかったのかな。
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*拍手を送りたくなるようなLiveシーン。
胸熱のストーリーなのですが、Live体感系の映画なので劇場鑑賞は必至です。
*オッス!オラ、世界一のJAZZプレーヤーに俺はなる!系の少年漫画てきなまっすぐな主人公に好感。
*ハッと驚くシーンがある、と聞いてたから、いつ来るのかと身構えてた。そうでなかったら声をあげてたと思う。
*主人公3人の声をあてた、山田裕貴さん、間宮祥太朗さん、岡山天音さんの演技もすごい良かったと思う。
実写映画の俳優を使ってるからこそ、リアルなトーンの自然な演技になってて、
アニメメインでやってる声優さんだったら、もっとアニメキャラにデフォルメされた演技になってたのでは。
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無茶苦茶熱い。
震える、、
これは配信で観てはダメな映画です。
ぜひ劇場でウォッチしてください!
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99点