愛知チャプター最終戦
結果は出なかった。
少しギャンブル的なエリアであった
けど
前プラからの早フライトでの
エリア選択は間違ってなかったと
思いたい。
ただ・・・
動くタイミングが中途半端に後悔。
早い段階で見切り
大場所で勝負する予定でした。
しかし、
見切って
大場所で勝負と決めてマーカーを
回収したのにプラで触った魚が
後ろ髪を引き
もう一度
マーカーを打ち直してしまった事に
悔しき後悔。
確かにエリア移動したから釣れた
とは言えないが
自分の中途半端な気持ちが
結果として
今年は出てしまった。
試合での25cmのバスが果てしなく遠く
とても価値のある魚だった。
ノーフィッシュ続出の中
紙一重の中で
きっちりウェイインしてきた選手。
練習している選手が多数居るのも事実。
これがトーナメント。
愛知チャプターに限っては
年間を通して
たった25cmの
魚をウェイインする事の難しさ
その価値ある
魚を手にした時の
喜びは果てしなく嬉しい。
釣れてる日、条件のいい日、
なんてトーナメントでは選べない。
ましてやプレッシャーや
緊張感が高まった中で
行うトーナメント。
条件やルールも全く同じの中で
真剣に戦えるトーナメント。
自分には
これ以上の熱く真剣になれるモノは
全く他には無い。
今年も熱い試合できた皆様、スタッフ、
見晴茶屋さんに感謝。
Android携帯からの投稿