福島県の中では一番の大都市郡山市。
繁華街を走り抜ける大きな大会で、国道49号線を通行止めにする程の大規模なコースに魅力あり目

俺の本籍地でもあり、昨年まで除染活動を行った場所のため復興ラン!

こちらは福島第一原発より約50~60キロ程離れた地だが、風向きの影響で線量が高め。そのため震災の年は開催を見送った。昨年は陸上競技場の除染と改修工事により、秋の開催となった。

中止や順延が続いたが、最近のマラソンブームと各地からの支援ランナーが参加し、5649名の大勢の参加者で、集まり晴天の中楽しく行われましたチョキ

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特別ゲストとして有森裕子さんと藤田淳史さん
藤田ランナーには起き上がり小法師を手渡すパー

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今回は復興の思いを込めて、初の10マイルという距離でエントリーしたが、会津の雪国からは、この時期に16キロを走るのは、ちょっと無理があった感があるが、出るからにはガンバッゾ!の意気込みでスタート走る人

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年配のランナーも頑張っていました走る人

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途中、スパイダーマンとも並走してシャッターを切るにひひ


アップダウンが少なく走りやすく、8キロで同じ道を折り返してくるコースだ。

序盤は順調に、写真を撮りながらの楽しいラン。しかし8キロの折り返しこら、膝の痛みがあらわれてくる…

前半のおふざけモードも膝の痛みで消えていく…

いつ爆発してもおかしくない膝を、用心しながら走る

後半はとても辛い走りとなったあせる

ペースを落とすか…

でも沿道からの声援は俺の背中を押してくれた

郡山市民の現状の苦しみに比べれば、今の俺の苦しみはちっぽけなもの…
そう思うと力が湧いてきたパンチ!

最後はペースを落とさず、

何苦楚、何苦楚、何苦楚魂で

どうにかゴールできましたチョキ

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毎度ながら復興隊長makさんは、わざわざ仕事を休み、俺のサポートをしてくれた。レースには出ないmakさんは、俺が走っている間、開成山競技場の周りを走り、自主トレしていたそうだ。
涙が出る思いです。
makさんがいるから安心して走られるのは間違いない。
感謝感謝!
いつもありがとうございます

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今回は吉本興業の「吉本ナショナル」
http://yoshimotonews.laff.jp/news/2013/04/dreams-21e6.html
のメンバーが参加していた。
中央は宮川大助、花子の花子さんです。
起き上がり小法師を手渡すパー
ゴールでは大助師匠と握手するチョキ

今シーズン初ランは無事完走できました。
改めて走る事の喜びを再確認できた大会となりました。


パワフルな二人は、その後疲れもしらず、バッティングセンターに行きましたにひひ

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何苦楚魂