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みしらず柿は「会津身知不柿」とも言われるとおり、主に福島県会津で栽培され、地元でも最高級と称されている柿です。
元々は渋柿のため、昔ながらの製法で35度の米焼酎を使ってじっくりと渋みを取っています。このやり方でないと、みしらず本来の味を楽しめないようです。果肉は柔らかく、サクサ クした食感でそのジューシーさが食後の甘さと香りを引き立たせます。
ちなみに「みしらず柿」の名前の由来としては『身の程知らず』だとか…
「実がたわわに付き過ぎて、自分で枝を折ってしまうから」
「あまりの美味しさに我が身も考えず食べ過ぎてしまうから」
「未だかかる美味しい柿を知らずと将軍が大いに賞味されたから」などと言われているそうです。
この「会津身知不柿」を楽しめるのは12月中旬までとなります。
会津の日差しをたっぷり浴びて大きく実った柿！是非一度お試し下さい(^^)
美味しいですよ(^^)
何苦楚魂