ゆっくり。ゆっくり。
匿名ではあるけど何かの形で。
記録に残していきたい。
殺してしまった子供のこと。
そもそも、私は恋愛脳。
仕事してても、子供と話しをして
いても、彼氏の事を考えてしまうクズ女。
自覚はあるけれどどうしようもなく。
溺れるように重くねっとりと愛していく。
その当時の彼氏にも、そういう愛情
を向けていた。
でもね、いつも思うけど。
普通の男は喜ばない。
喜ぶのは頭のおかしい人だけ。
当時の彼氏は、喜ばない人だった。
私から向けられる、ねっとりしたドロドロの
愛情に。うんざりしていたのを気づいていた。
そんなの愛情って呼ばないよ。
とか言われると、私が生きてきた全てを
否定される事になるので。
ここでは「愛情」と呼ばせてね。
そもそも彼氏はゲームのオフ会の
ような。そんなネットの出会いだった。
だから、そもそもが遊びだったと思う。
というか、今思えば。
彼氏だったのかしら。
あぁ、そこも。
考えるのはやめよう。面倒だわ。
飲食店を数店舗経営している人だった。
広い人脈・行動力・生き生きと話す人だった。
ねちねちの私と合うわけないよね。
会って、話をしても。自分の仕事や友人、遊びの
話ばかりで、私に一切の興味がないのね
と思っていた。
呼ばれれば夜中でも行っていた。
今、思えば。
何がそんなに私を動かしていたのか。
私に子供がいる事は話していた。
それでも夜中に呼んでくるのは。
どうかと思うよ。
そんな付き合いが長く続くわけもなく。
次第に連絡しても返信が遅くなり
ついには既読無視されてから
2週間が経っていた。
それでもまだ。思い出すと胸が
痛くなるほど好きだった。
ただね、さすがに気付くよ。
もう終わりにしないといけない。
むしろ、もう終わっている。
そこで終わりにして学習しないのが
恋愛脳に支配されている馬鹿女。
私が次にとった行動は。
ネットで次の男を探すこと。
男がいなければ昼も夜も過ごせない。
永遠に埋まらない寂しさを誤魔化して
子育て仕事を涼しい顔でこなしていく。
父も、この寂しさを抱えていたのだろうか。