「自分を大切にしよう。
話はそれからだ。」
- 中島芭旺 -
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やまたかです
ここ最近、首が痛いだの背中が痛いだのですげぇ参っておったのですが
どうしてこんなに繰り返すんだろう?と、ふと疑問に思いまして。
たとえば、たまに膝とか足の付け根とか足首が痛くなるんですが(ババアか)
そう言うのって、わりとすぐおさまったりします。
そしてそれらは、それっきり繰り返すことはありません。
しかぁし
首は違うんですよね…首は繰り返してしまうんです。
ヘビーローテーションです。いらねぇー
だから、なぜ、首だけはこんなに繰り返すんだろう?と、純粋に疑問に思ったのです
まぁわたくし本読んだりするのが好きなので、そこにヒントがないかなーと思っていたら…
繋がりました…。
痛みを繰り返してしまう鍵は、感情・気持ちなのではないかと
思ったのです。
身体って、さまざまな症状を引き起こしますよね。
咳、鼻水、くしゃみ、しゃっくり、発熱、頭痛や腹痛、女性なら生理痛、関節の痛み、口内炎…、
小さいものから大きいものまで、数え上げればキリがありません。
で、私の場合ですと、
口内炎ができたとしても、そんなに気にならないんですね。
口内炎ができた時の気持ちは、
「あー痛いなー、早く治って欲しいなー」
から始まり
「まだ治んないよ。もういいや、ほっときゃ治るでしょ。」
と、特に何の対処もしなくてもそのまま自然に治り、そして繰り返すことはほぼありません。
だけど私が最近ぎゃーぎゃー騒いでいる首が痛い…についての気持ちはと言うと。
「ああ…、まためっちゃ痛い…。またあのしんどいの(痛みと気持ち)来るのかな…。嫌だ…、嫌過ぎる…!嫌だもう早く治れ来るな~」
そして、治った後は…
「…今は痛くないけど、またしんどいの来るのかもしれない…。嫌だ…。本当に嫌だ…。もう来ないで欲しい…。」
と、もじもじもやもや
口内炎の時と違い、首の痛みに対する感情や思考の執着がすごいのです。
痛みがない時ですら、また痛くなった時のことを考えているのです。
ここで私は大事なことを思いました。
思考は現実になる、ですが、もっと現実に言うと
感情が現実になる。
感情の方が現実を想像するのに恐らく強い力を持っているんだと思います。
だってほら…
恐れるものほど現れるって言うじゃないですか…
夏に出るあの虫とか…
苦手なあいつとか…
起こってほしくない出来事とか…。
それらには一環して
「恐怖」や「嫌悪」の感情が付きもの。
なので、出来事や痛みには、その時思った思考、そして感じた感情も自動的にセットになって現れてくるってことではないでしょうか。
だからね、まずはその出来事や痛みに付随している、思考と感情をリリースしてあげるのがいいんじゃないかなと。
そのために今の私がした方が良いことは、首や背中に対して同時に湧いて来る感情や思考の
徹底受容。
「ああ!こんなこと思ってる!ダメだー!」では、解決しないのだと思います。
「そっかそっか、そんな気持ちになるんだね。私の中にその感情があるんだね。」
これでしょ~~~~。
徹底的にやっていきます
どれくらいで受容しきれるのかわかりませんが。
まずはもう不要だと思った感情にお別れで。
次のステージいきたいですもんね
本日もお読みくださり、ありがとうございました
また書きます