自然体のススメ | 邪馬台猫の気ままな暮らし

邪馬台猫の気ままな暮らし

邪馬台国の有力候補地・大和桜井から
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9月9日は

五節句のヒトツの「重陽」

 

お花のお稽古に通っていた頃には

菊の花を活ける「菊の節句」

でもありました

 

それに因んででしょうか

今朝のNHKは奈良県平群町の

菊農家さんからの中継でした

 

 

     

 

 

NHK奈良のアナウンサーが

何を思ってか開口一番

「重陽の節句は古代中国のしきたりで・・・」

 

それを聞いて思わず

「何を言うてまんねん(怒)」

「重陽」は立派な日本の節句ですがな!

 

確かに中国や東南アジア諸国でも

重陽は祝われていますが

奈良時代に日本に伝わって以来

立派に日本に根付いてます

 

 

     

 

 

日本の放送局なら

まず最初に「五節句のヒトツ」

と紹介するべきところ

 

こんなところで

最初に中国にふれるとは

なんたること

 

やはりC国のNHK乗っ取りは

相当深刻なようです

受信料、返せ~!

 

 

     

 

 

さて、この重陽の節句に合わせて

かどうかは・・・知らんけど

高市早苗氏が総裁選出馬の記者会見

 

 

後ろの看板には

「サナエあれば憂いなし」とか

「日本列島を強く豊かに」とかで

1時間近く喋っておられますが

 

そんなに喋らんでも

総裁選への出馬表明だけで

エエように思うのですが・・・

 

 

     

 

 

地元奈良県選出の衆議院議員で

奈良県南部の名門畝傍高校のご出身

 

正当派保守の愛国政策を

訴えておられるのに

イマイチ応援する気に

なれないのは何故なのか?

 

その理由が

この動画を見て分かりました

 

 

     

 

 

「媚びを売る笑顔」が

いかにも不自然で不快だったのです

 

なにも男っぽく振舞う必要は

ありませんが

ここで女っぽさを出されると

・・・なんだかなぁ

 

こういう場面では

自然体で話される方が

心に響いたのにと思うと残念です

 

 

     

 

 

立憲民主党の女性候補として

出馬表明した吉田晴美氏は元CA

 

テレビで抱負を述べている時は

ごく自然体で話されてましたが

 

インタビューが終わった時の

お辞儀が・・・さすがでしたわ

 

 

     

 

 

今や女性の社会進出が進み

男女が同じ土俵で働ける土台は

出来上がっていますから

 

男は男らしくとか

女は女らしくは封印して

 

男女ともに自然体で事に臨むのが

爽やかで好感が持てるという見方は

女性には分かって貰えるかな?