洗濯物を干しに行っては
冷房の効いた部屋でひと休み
猫のトイレを掃除しては
冷房の効いた部屋でひと休み
ベッドのシーツを架け替えては
冷房の効いた部屋でひと休み
「全館冷房中」とはいかぬ個人宅では
こんな調子で仕事が前に進みませ～ん！
この時期のパリは
オリンピックに適した季節なんだろうか？
選手村にエアコン持ち込み
とか聞くと東京の時みたいに
選手よりスポンサー優先の
開催時期やったんと違うでしょうね
不愉快千万な開会式に始まって
審判の誤審やら、お粗末な食事やら
セーヌ川でのトライアスロンやら
物議を醸す案件が
次から次へと出てくる中で
トランスジェンダーの試合参加で
女性が棄権というまさかな事態に
オリンピックもここまでか！
聞けば東京五輪でも
女子として出場していたという
アルジェリアのイマネ・ケリフ選手と
台湾の林郁婷選手
国際ボクシング協会は
世界選手権で二人を失格にしたけど
オリンピックへの出場を承認したのは
別の団体なのだとか
「すべての人たちが、差別されずに
スポーツができる権利がある」のだと
IOCは言うけれど
それならば
男性、女性、トランスジェンダーの
三枠を設けるべし
･･･という意見が
一番説得力がありそうかな？
男しか愛せない男とか
女しか愛せない女とか
好きにしはったらヨロシイけど
だからといって
女の領域に入れてというのは
違いますやろ！
男性の競技に参加したいとか
男湯に入れてほしいとか言う
自称男性の女性がいないのはどうして？
それを考えれば
自ずと答えは出ているでしょう
本物の男と女だけでも
十分ややこしい世の中やのに
その上さらに
自称男の女とか、自称女の男だとか
も～ややこしいこと言うのは止めてんか！