大らかに「笑って許して」明るい社会 | 邪馬台猫の気ままな暮らし

邪馬台猫の気ままな暮らし

邪馬台国の有力候補地・大和桜井から
気まま暮らしの徒然を言いたい放題、書きたい放題!

2月の声を聞いただけで

気温が緩んだような・・・

 

畑の梅がほころんで

春の気配が漂い始めました

 

明日はまた

巻き寿司の日だ~

 

 

     

 

 

自民党の麻生さんが

またまた(?)お騒がせ発言とか

 

女性差別だとか

今の時代にあり得ないとか

色々と叩かれてますが

 

こんなことを言ったら

何て言われるか?・・・と

ビクビクしながら発言するより

よっぽど気持ちがイイわ!

 

いいんじゃ~ないですか!

思ったことを思ったように言えば

 

 

     

 

 

たとえそれが

女性差別や人種差別やであっても

あくまでも個人の意見

 

差別より怖いのは

個人の思想や発言の自由が

社会から規制を掛けられること

 

「人権」とか「差別」とかに怯えて

言いたいことも言えない社会的風潮は

どう見ても変だし、危険です

 

 

     

 

 

様々な人で構成される世の中では

相手を傷つけたり

傷付けられたりは当たり前

 

人の悪口を言ったり、言われたり

人を褒めたり、褒められたり

 

人の言葉に傷ついた人だって

他の人を傷つけるような発言を

することだってあるでしょう

 

 

     

 

 

世間の批判を気にしたり

人の顔色みて喋ったり

しなければならない社会は異常です

 

世の中には強い人間ばかりじゃなく

弱い人間もいるからって

強い人が肩身の狭い思いをして

生きることはないと思う!

 

強い人が弱い人を守り

お互い助け合って暮らすのが

人間らしい社会ではありませんか

 

 

     

 

 

名前を間違えられたら

「名前、間違えてまっせ麻生さん!」とか

美人でないと言われたら

「自分ではエエ女やと思てますけど」とか

 

明るく笑ってツッコミ入れて

やり過ごせばいいものを

可でもなく否でもない言葉を

連ねる人の表情の暗いこと!

 

こ~ゆ~時には

笑顔とユーモアで笑い飛ばす

明るさがないとあきません!

 

 

     

 

 

事なかれ主義が横行する

閉塞感漂う世の中に

活気が戻ることなどありません

 

イヤなことも、嬉しいことも

許しあえる大らかさがあってこそ

人間らしい社会と言えるのでは?

 

和田アキ子やないけれど・・・差別も偏見も

「♪笑って許して」って

言える世の中にしましょうよ