米国のトランプ大統領はウクライナと欧州に対して東部2州(ドネツク、ルハンスク)のロシアへの割譲を認めるよう働きかけているようです。
しかし、元々ロシアが一方的にウクライナに侵攻したことで始まった紛争であり、そんなことを認めていると力による支配の論理が世界にまかり通ることになります。
そこで、筆者としての提案を以下に示します。
元々ウクライナの領土であったクリミア半島のウクライナへの返還とをバーター取引とする提案です。
領土面積としては東部2州のほうが大きいので、ロシアは文句を言えないはずです。
そして、ロシアのメンツも立つはずですよね。