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邪馬台国の道標(みちしるべ)

邪馬台国とお出かけ日記を交え、楽しめるブログ更新中。

昨日は参議院議員選挙の投票日で保守系政党の躍進が目立ちましたね。

最近は色々なことが起きて、自然災害や疫病のみならず、世界はきな臭いし、安倍元首相の殺害など、物騒な世の中になりました。

選挙結果にもそんな影響が少なからずあるように思われます。

暑い日が続いていますが、皆さんも身の回りを見渡して今一度安全安心について考えてみてはいかがでしょうか?

 

さて、せめて家の中くらいは平和な生活を送りたいので、今回はベランダ菜園日記をお届けします。

北のベランダですらもう夏真っ盛りです。

水やりは93歳になる父親の日課です。

ビニールハウスと言えども、蒸れないように網のカーテンで解放したハウス内は土も乾くので、毎日水やりを欠かすことはできません。

 

小松菜は間引いてはベビーリーフのサラダで何度も食しましたが、大きくなる前に黄色い花が咲いてとうが立ち、最近は虫に食われて見る影もありません。

 

パクチーはインスタント食品の「フォー」に添えてエスニックな味を楽しませてもらいましたが、最近ではずんずん伸びてこれも白い花を咲かせた後、枯れてしまいました。

 

これまで、サニーレタスの成長は著しく、葉をもいでは食卓に彩りを添え、さらに伸びて写真のような姿になってしまいました。

 

ソラマメは2~3個実を付けましたが、残念ながら立ち枯れの状態です。

 

ところが、ミニトマトはどんどん伸びて青い実を付けて来ました。

これから赤く色づいて食べごろになるのが楽しみです。

 

なぜ実は最初青くて、赤く熟すのでしょう?

ネットで調べてみたら、鳥や動物に食べられて、種を遠くに運んでもらうためではないかという説が的を得ていそうです。

確かに青色(正確には緑色)のままでは、葉や茎などに紛れて目立たないので、納得できます。

 

野菜を観察するだけでも、自然界の成長戦略が見て取れます。