現在桑田とサッカーの内田の書いた本を読んでいる。桑田氏は立派だし内田選手は小説の主人公みたいに人とのめぐり合わせがいい。本を読んでいると僕が勝手なイメージを持っていたことに気づく。そう考えると、先日も仕事で一緒になる方とおしゃべりしていて野球は見ますかと聞かれてダルビッシュを応援していますと答えたのだが、彼に対しても想像で色々書いてしまったと思う。昨日ふと早朝目が覚めたら自分が遠いところまで来てしまったという感慨にとらわれた。現実感のなさが不安と焦りを招く。現役のプロ選手はどんな気持ちで毎日を過ごしているのだろうと思うと申し訳ない気がした。
 読書して思うことだけど、とにかく一流というのはすごい。スポーツの一流はすごいよ。裏で努力している。これだけやってるんだからという強い気持ちで臨んでいます。