南北朝時代には日本で屈指の氏族であった菊池氏

1247(文永11)武房は元寇で博多に出兵する(文永の役)

1333(元弘3)武時は鎮西探題を襲撃し討ち死(袖ヶ浦の別れ)

武時の子が武重と武光ですね

1359(正平14)武光は懐良親王とともに筑後川合戦で勝利(大刀洗)

大刀洗はそのまま大刀洗町として残っている

1361(正平16)征西府を大宰府に移す(全盛時代)

その後北朝を建てる足利尊氏が優勢に推移していきますね