2011-09-16


 先日、私が行った一般質問の原稿を、議会だより編集委員会に提出した。

 議会だより編集員会は、私を含めて全員の一般質問や今回の9月議会の内容を精査し、10月下旬に市民の皆様の手元に届けられる。

 この議会だよりは、一体何%の方々に読まれているのだろうか?

 もしくは、何%の方々に、目を通さず廃棄されているのだろうか?

 費用対効果はあるのだろうか?

 

 市民の方々から読みたくなるような紙面になっていないのが原因なのかもしれない・・・。

 行政用語が多く、分かりづらく、写真が少ないのが原因なのかもしれない・・・。

 議員の普段の働きが見えづらいのが原因なのかもしれない・・・。


 しかし、議会だよりは、数年前に比べてみると、文字も大きくなり、写真の数も増えてきている。

 専門用語は避けて、平易な言葉を引用するように努めている。

 議会改革の一環で、議員個人の報告会や委員会単位での意見交換会、会派での意見交換会等の議会側の努力と説明責任を果そうと動き始めている。


 市民の方々に議会へもう少し興味を持って欲しい、議員をチェックして欲しい。

 少しでも議会便りが多くの方に読んでもらいたい。