おはようございます。

ドセタキセル副作用の覚書です。

ドサタキセル単剤投薬の4日目夜から、足がジンジンし夜眠れませんでした。

5日目の朝方にはムカムカ感が強くなり回程吐いてしまいました。

そして、5日目の日中には、頭痛、左肩、
左肩甲骨、左脇腹の痛みが増し、さらに左腕が方から指先まで痺れを併発し、ダルサも歩行時にフラフラする程、全身で感じていました。

朝方からの、ムカムカ感は続き、胸焼けも伴い食事が喉を通りづらくなっていました。

このままでは、痛みで夜は眠れないと思い、夜19時を回っていましたが、主治医と相談して、ステロイドの入った胃薬、胃酸などをコントロールする胃薬。ロキソニンと、神経の痺れをとるリリカを処方してもらい、薬剤師さんに緊急で出してもらいました。


それにより、肩の痛み以外の症状は抑えられました。

抗がん剤の強い副作用の時は、変化があるたびに主治医に相談しながら、対処していく事が、QOL下げない秘訣だと改めて認識しました。

ただ、クスリの効果で痛みなどを感じなくなっただけで、決して治った訳ではないので、この後も、飲み方や回数など、主治医とホウレンソウしながら、常に見ていく必要があると思います。

そうでないと、強いクスリなので、クスリが毒になる場合もあるので、主治医以外の医療関係者との日頃のコミュニケーションは大切だと思います。

今日は6日目。

治療はまだまだ、続きます。

先ずはQOLを落とさないように「チーム山下」(勝手に僕が呼んでいる、頼りにしている医療関係者のみなさん)の力を借りながら、この後も続く、副作用、そして2クール目、3クール目を乗り切って行きたいと思います。