大手町の経団連会館で、会社の総会と懇親会を行いました。
今日「最高!」に嬉しかった事があります。
ある会社の役員の方から「山下さんをみていると、元気が出ます」と声をかけられました。
「肺がん」とわかって、治療を始めた頃、「このまま死んでしまうんじゃないかと思った。」と言うんです。
でも、その年の総会にスキンヘッドで、杖をつきながらも事務局として、みなさんにご挨拶されて、秋の中間報告会にも、いつもと変わらず参加され、その後も節目節目には「笑顔」で元気な姿を見せてくれています。
病気と言われなければ、昔と全く変わらない姿を見ると、元気をもらえます。
と、言われました。
多分、同じように感じている方は、多いのかもしれません。
そして、僕の姿をみて、健康のありがたさを感じていただけるのであれば、こんな嬉しい事はありません。
また、この方のように、こんな僕をいまだに気にかけてくれて、可愛がってくれる、業界の先輩方が、みじかにいる僕は、とても幸せです。
話はかわりますが、僕の会社の総会は、お料理が美味しいと評判なので、お腹を空かせて参加される方もいらっしゃて、今日も乾杯のあと、お肉やお寿司には長蛇の列が出来ました。
懇親会では、330名のご参加者が、和やかな雰囲気で歓談をされ、これから始まる梅雨商戦・夏商戦に向けて、弾みがついた様な感じがします。