どもっ!<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>


この度(2024年2月16日)、


兎眼🐰


に、対する”右眼”の手術を受けました。


まずは右眼の状況について説明します。


こちらの動画をご覧ください。






この動画でわかるように左側(実際は右側)のまぶたが完全に閉じることが出来なくなっています。

これは重粒子線がまぶたにも当たり、筋肉が衰えた結果、この状態になったそうです。

まぶたが閉じれなくなると眼の表面を覆うことが出来なくなり、眼球が乾いたり傷ついたりして炎症をおこします。

それが兎眼🐰です。



病名は、

兎眼性角膜炎🐰🔥

放置してると眼球を摘出しなければなりません。

それだけは避けたい!!

そして急遽、手術を受けることになりました。

手術名は、
下眼瞼拳上術

耳の骨の一部を瞼の下に移植する手術です。

今回は局所麻酔での手術だった為、意識はあります。

ここからは手術中のレポート

局所麻酔の注射だけが痛かったです。
部位がまぶたと耳ですからね!

でも、局所麻酔をしないと恐ろしいことになるので刺す時の痛みで反射的にピクピクと動きつつ、麻酔を注入しました。

局所麻酔での手術はいつも、

『麻酔、大盛りで!』

と、言ってます。

だって、痛みは怖い!!

しかも、皮膚じゃなくて耳の骨を取る手術なので尚更怖い!!

そして、麻酔が効いてきたところで、

先生『耳から始めます』

僕『(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!』

幸いにも麻酔が効いてるおかげで全く痛みはありませんが、ガリガリと耳を削る音と振動が伝わってきました。
怖くて必死に目を瞑っていた為、詳しい状況はわかりませんが…

そして、目辺りからピーッと音がした時、香ばしいお肉の匂いがしてきました。

少しだけ熱を感じたので瞼の皮膚を焼いてるのかな?
と、思いつつ、我ながら美味しそうと思ってしまったのは内緒です🍗🔥

そして、起き上がってくださいと先生から言われ、手術終了!
約2時間半に及ぶ手術でした。

手術後の状態はこんな感じ





この状態がしばらくの間、続くそうです。
早くお風呂に入りたい🚿

てなわけで、以上で近況報告となります。

次は骨転移に対しての二度目の緩和照射の話になります。
少しお待ちくださいませ。


では、また!(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)