日曜日12時近く、茅野市より3名、お母さんと御夫婦で御主人はフランス人で奥様は日本人でした。古民家を御案内でした。
12時30分位、今度は岡谷市からと言う男性一人、柱への掛け時計を買って行きました。
この方は「ねこ」と言われる藁の縄を編み込んだ昔の畳替わりと言われる敷物に興味を示しました。
現在では失われた民具の一つかもしれませんね?
高額な?「昔の敷き物」ですから、珍しい物だと思います。
現在は制作できる人も居ないと思います。
囲炉裏などの板の間に敷いた丈夫な、畳替わりの物だそうです。お年寄りなどには記憶に在り、懐かしいと言う人も居ます。
畳は高価な物で畳替わりに板の間に敷いた物らしいです。
この地方では「ねこ」言われて居る様です。
多分、「寝ござ!」からの方言かと思われます。
記念撮影です。手振れでピンボケ写真に為って仕舞いましたね。
御免んさいね。
前山の中腹の家具工場の職人さんの山口さん!
着物姿の私に眼を留めて戴き、差し入れを戴きましたよ。
有難い事ですね。御茶!を頂きながら戴きましたよ。
コメント投稿欄に戸谷さんからメッセージが入り、午後から遊びに来てくれるそうですよ!