筑紫丘の同窓生から激励コメントが寄せられました。

「河川敷人口が増えるのは褒められたものでは有りませんが、テント族同士が協力し合い生活を維持し合ってゆく・・・、この姿が近年は都市部において、完全に消え
去っているようですね。
  戦後復興で我々も含め、経済最優先の元、所得倍増、都市部集中での核家族化、
教育はゆとり政策にて、世界第二位の経済大国気取りで中流階級意識がはびこり、心のケアーが置き去りに成ったのでは無いでしょうか?  
 我々が餓鬼の頃は、暴れた後は蛇口にカブリ付いて水を飲んでいたし、先生、警察、消防署の方々には親の指導もあって一目も二目も於いてたし、町内はじめ周囲の大勢の大人達とは相互に関わり合っていた様にも思う・・・餓鬼共の携帯電話など皆無。
 国家運営の大望薄く、国土、国民の保全保護の危機感薄く、迎合主義的な政治屋ばかりか?・・・とも思える不甲斐ない現状の日本・・・、厳しすぎるが一度、2流3流に成り下がって、少々の飢えと悔しさを再認識せねば成らないでしょう、・・となれば、もともと気骨有る大和民族でしょうから、相互に助け合い、「坂の上を目指す」気概を共有し、再浮上へと向かえるので無いかいな?
 "喉もと過ぎれば熱さ忘れる"個々人もさることながら国家も同じ、平和な世界が一番良いが、"人間の性"も取り除ける訳でなし、軍事的抑止力無しに"話し合いで解決"等と天子様的思考は夢のまた夢、現在のアラブ諸国の動乱も然りだが、北朝鮮、中国、ロシア、ミャンマーごとき、軍事政権,一党独裁・・・、まだまだ問題積、世界をリードする米、英にしても自由と資本主義を標榜し自国民の血を流させてまでも世界の治安維持を目指しており大いに共鳴はするし同調各国から一応の信頼は勝ち得ているが、ヤッパリ、経済発展無しでは軍事費どころか自国運営が危ぶまれる訳だから、アフガンはじめアラブ諸国、中南米、次いでアフリカ諸国との繋がりの裏には声高に宣言出来ぬドロドロ因縁が有るのではないでしょうか?」
ここら辺りで、国民の一人ひとりが、世のために自分は何をしてきたのか?何ができるのか?を考えて自分が出来る行動をすべき時だと思います。
みなさんの小さな努力が日本の未来を作ります。
みんなで頑張りましょう。