午前中は同僚議員のお母さんの葬儀式。
一旦帰り、午後は活動報告「お元気ですか」を３つの集合住宅に約500枚配布。「新社会」の配布。時事通信が配信した記事について関係課からの報告。安威川河川敷に下りる階段手すりの件で作業。
夕方、中河原の平和堂に買い物に。久しぶりで店内を回りました。本屋コーナーにランニングの月刊誌がないことにびっくり。以前は一定規模の本屋さんではいつも見かけたのですが。売り切れなのか、たまたま入荷前なのか。寂しくなります。
バイクのガソリンとオイルの交換。待ち合わせ室にいたら、葬儀帰りの人が墓じまいの話。「結構お金がかかる。みんな年取ってくるし、何とかしないと」。聞きながら行政に最も動いてもらわないと思った次第。
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内海 信彦 (Nobuhiko Utsumi)さんのFacebook投稿より
白バラ運動を行い捕らえられた若者たちと彼女彼らの教授は、死刑判決を受け、直ぐにギロチンで処刑されました。
ナチ時代には、数百万が虐殺された強制収容所での行政執行によるジェノサイド以外に、形式的裁判でおよそ40,000人がギロチンで処刑されています。弁護人までが被告を罵るようなナチ時代の死刑制度は、スターリン時代のソ連におけるNKVD体制下の大量処刑制度をモデルにしています。
敗戦後、1949年に制定された西ドイツのドイツ基本法で死刑制度は廃止され、共産党支配下でシュタージによる残忍な支配体制下にあった東ドイツですら1981年以降、死刑執行は行われていません。
白いバラ運動は、ミュンヘン大学の学生を中心に行われた、1942年から43年にナチの侵略戦争に反対して、数度にわたりナチ打倒を呼びかけるビラを撒いたサイレント・ヒーローとしての反ナチレジスタンス活動です。東部戦線でドイツ国防軍が行っていた
ユダヤ系市民の大量処刑を見て帰ってきたハンス・ショルとその妹ゾフィー・ショルをはじめ、ミュンヘン大学学生クリストフ・プロープスト、ヴィリー・グラーフ、アレクサンダー・シュモレル、そしてクルト・フーバー教授らが活動に参加していました。
この少数派のレジスタンスは、ミュンヘン大学で残ったビラで決死のビラまきを行い、捕らえられたのです。ショル兄妹らは、ゲシュタポの拷問にも屈せず、４日後に22日に死刑判決が出され、即日ギロチンによる処刑が執行されました。クルト・フーバー教授ら多くの同志も死刑になりました。
写真は、ワークショップでミュンヘン大学のモニュメントを訪れて撮ったものと、そして映画『白バラの祈り ゾフィー・ショル 最期の日々』のスチールです。
以下はショル兄妹が書いたビラの文章です。
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すべてのドイツ人に呼びかける！
戦争は確実に終末へ向かいつつある。1918年のときと同じように、ドイツ政府は増大しつつあるＵボートの脅威にみんなの注意を向けようと試みているが、その一方では、東部戦線でドイツ軍はなだれを打って退却し、西部戦線では大陸反攻が予期される。アメリカの軍備はまだ頂点に達していないのに、今日すでに史上最大規模のものとなっている。
ヒトラーがドイツ民族を深淵へ突き落とすことは、数学的にいっても確実である。ヒトラーは戦争に勝つことはできない。ただ、戦争を引き延ばすことができるだけである。彼とその助力者どもの罪は、あらゆる尺度を無限に踏み越えた。至当の刑罰はますます近づきつつある！
しかし、ドイツ民族は何をしているのか？ 見ることも聞くこともせず、盲目的に誘惑者どものあとに従って、破滅へと急いでいるのだ。いかなる犠牲を払っても勝利を！ と、彼らは旗に書き記した。予は最後の一兵まで戦う、とヒトラーはいうーしかし、その間に戦いはすでに敗れてしまっているのである。
ドイツ人よ！ 諸君と諸君の子どもたちは、ユダヤ人を襲ったのと同じ運命に甘んじるつもりなのか？ 諸君は、諸君の誘惑者どもと同じ尺度で計られることを望むのか？ われわれは永久に、世界中からきらわれ、のけものにされる民族でいなければならないのか？ 否！ それならば、ナチの非人間どもから絶縁せよ！ 行為によって、諸君の考えが違うことを実証せよ！
新しい解放戦争が始まる。国民のよりよき部分は、われらの側に立って戦う。心にまとう無関心のマントを破り捨てよ！
手遅れにならないうちに決断せよ！
諸君の五体にボルシェビキに対する恐怖をたたき込んだナチの宣伝を信じてはならない。ドイツの幸福がナチズムの勝利とよかれあしかれ結びついているなどという説を信ずるな！犯罪者風情がドイツの勝利を克ち取ることはあり得ない。時機を失せず、ナチズムに関連する一切のものから絶縁せよ！
のちになって、おそろしくはあるが公正な審判が、臆病に、不決断に、隠れていた者の上に下されるであろう。（中略）言論の自由、信仰の自由、犯罪的暴力国家の恣意に対して個々の市民を守ること、これが新しいヨーロッパの基礎である。諸君、抵抗運動を支持されよ、このビラを配布されよ！
ドイツ人よ！ 諸君と諸君の子どもたちは、ユダヤ人を襲ったのと同じ運命に甘んじるつもりなのか？ 諸君は、諸君の誘惑者どもと同じ尺度で計られることを望むのか？ われわれは永久に、世界中からきらわれ、のけものにされる民族でいなければならないのか？ 否！ それならば、ナチの非人間どもから絶縁せよ！ 行為によって、諸君の考えが違うことを実証せよ！
新しい解放戦争が始まる。国民のよりよき部分は、われらの側に立って戦う。心にまとう無関心のマントを破り捨てよ！
手遅れにならないうちに決断せよ！
諸君の五体にボルシェビキに対する恐怖をたたき込んだナチの宣伝を信じてはならない。ドイツの幸福がナチズムの勝利とよかれあしかれ結びついているなどという説を信ずるな！犯罪者風情がドイツの勝利を克ち取ることはあり得ない。
時機を失せず、ナチズムに関連する一切のものから絶縁せよ！ のちになって、おそろしくはあるが公正な審判が、臆病に、不決断に、隠れていた者の上に下されるであろう。（中略）
言論の自由、信仰の自由、犯罪的暴力国家の恣意に対して個々の市民を守ること、これが新しいヨーロッパの基礎である。諸君、抵抗運動を支持されよ、このビラを配布されよ！
【2025年1月1日～】（2024年の実績です）
・のぼりウォーク 44回（ 40回）（含むゼッケン）
・のぼり駅ラン 9回（ 11回）（含むゼッケン）
・のぼり駅ランと朝ビラ 1回（含むゼッケン）
・のぼり街ラン 5回（ 2回）（含むゼッケン）
・のぼり自転車 5回（ 8回）
・自転車流し街宣 11回（ 8回）
・早朝駅立ち 1回 （ 19回）
・駅頭街宣 1回 （2025年5月から）
・スポット街宣 173回 （96ヵ所）
・狭山街頭宣伝 8回 （15 回）
・総がかり行動 9回 （15 回）
・スタンディング 1回 （ 1回）
・反原発茨金行動 8 回 （ 7回）
・スポット街宣 159回 （96ヵ所）
【ビラ配布 2025年】
・今日のビラ配布 500枚
・11 月のビラ配布 1400枚 （3400枚）
・10 月のビラ配布 4000枚 （3000枚）
・９ 月のビラ配布 4700枚（14100枚）
・８ 月のビラ配布 10800枚 （3700枚）
・７ 月のビラ配布 枚 （3600枚）
・６ 月のビラ配布 12500枚（7300枚）
・５ 月のビラ配布 枚 （6250枚）
・４ 月のビラ配布 枚（10600枚）
・３ 月のビラ配布 枚（17600枚）
・２ 月のビラ配布 枚（枚）
・１ 月のビラ配布 8020 枚（500枚）
以下は2024年
・12 月のビラ配布 枚 （6200枚）
・2024年は 90150枚
・2023年は 64750枚
【ランと健康メモ】（）内は2024、2023年の実績です
・今日のラン ㎞
・11月のラン 計 8㎞（26㎞・56㎞）
・ 10月のラン 計 64㎞（34㎞・55㎞）
・９月のラン 計 12㎞（55㎞・56㎞）
・８月のラン 計 72㎞（40㎞・59㎞）
・７月のラン 計 3㎞（67㎞・16㎞）
・６月のラン 計 61㎞（54㎞・55㎞）
・５月のラン 計 20㎞（43㎞・42㎞）
・４月のラン 計 36㎞（75㎞・43㎞）
・３月のラン 計 23㎞（40㎞・35㎞）
・２月のラン 計 14㎞（46㎞・73㎞）
・１月のラン 計 87㎞（34㎞ ・91㎞）
以下は2024年
・12月のラン 計 （42㎞・16㎞）
2024年 556 ㎞
2023年 597 ㎞
HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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