写真は天六交差点から北方面の商店街
朝は玉島小学校集団登校の見守り。元気な子どもたちから元気をもらっています。
腰痛で顔が洗えない状況、時間が立つとましになるのですが・・・。「お元気ですか」の原稿、９割方終え、印刷にかかりました。
夕方は木本市長の「慰安婦は職業」発言に対してどうしていくのかの協議。
世の中には法治と人治というものがあります。法治というのはその国の憲法を頂点とした法体系によって行政など社会の仕組みやルールがあり、そのことの共通理解も存在します。もちろん条約などの国際法もこれを遵守することになります。
一方、人治というのは法体系がどうこうというより個人の専横がまかり通っている無法状態。木本市長はどうやら国内法、国際法という法治社会の理解が理解できていない上に公人としての自覚が感じられません。もちろん首長ですから、法の枠内においての選択権はあるのですが、ここのあたりが整理されているのか怪しいところです。
なお、在特会(在日特権を許さない市民の会の略。右翼の資格もない差別者集団)や維新、自民党の思想のばかばかしさについては以下のネットを見ていただくだけでも明らかです。
大戦壮語
ーーーー大戦壮語からーーーー
①そもそも、だれが「東京裁判史観」に捉われているか
②極東裁判の判決
③いわゆる愛国心について
④真の戦犯者たち
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