先日いちご助産院に、「昨日からおっぱいが痛くて、どうにかしようと思ってネットで調べていろいろ自分でやってみたけど、今日になったら搾ろうとしてもおっぱいが1滴も出なくなって、おっぱいもパンパンで激痛でどうしようもなくなって・・・」と困り果てた様子のママが、来院されました。
これまで、おっぱいのトラブルもなく、こんなことは初めてだと話されていました。
この方は、2人目のママで、赤ちゃんは1歳を過ぎたころで、授乳も昼寝の前と夜寝る前の2回くらいで、そろそろ卒乳も考えていたというお話でした。
これまでと変わったことといえば、1ヶ月くらい前から添乳をするようになったらしい。
添乳でも姿勢を整えて、偏りなく飲んでもらえると問題はないのですが、飲まれずに残っていた部分があったのではないかと思われます。
授乳回数が少なくなっても、赤ちゃんがおっぱいを飲んでるうちは、必要な量のおっぱいが分泌されます。
いちご助産院では、おっぱいのマッサージだけでなく、合わせて首~肩~背中のケアを行っています。
子育てにお疲れのママが、少しでもリラックスできますように
後日、様子をお聞きしたら、
「だいぶしこりやつまりも改善し、母乳を飲んでくれています! お乳の調子はいいです。」
とのお返事でした
おっぱいトラブルになったら、お早めににご相談くださいね
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