PGT-Aをしているので

体外受精の費用は自費ですが


不育症検査の費用は5万円まで助成金が出る


とのことで


もらえるものは有り難くもらおうと

申請の手続きをいたしました。





不妊治療の医療費は

現在は夫が全額負担してくれているので

夫の名前で申請します。(私偉い)

医療費の負担については一悶着あったので、今度別で書こうと思います。






必要書類さえ揃えば15分で済む作業ですが

そもそも必要書類揃えるのが面倒。真顔



且つ



めちゃくちゃケチなことを言うと







申請するための

必要書類(住民票など)取得するのに費用が掛かるの矛盾してない?

(病院側に証明書書いてもらうのにも

私が通院する病院では3,000円かかります)





こちとら金銭的に助けてほしいから申請するんじゃい!


とね。



正直思ってしまいます。




なんなら、病院と連携してくれませんか?

というか検査受けるための条件満たしてるなら

そもそも検査当日の医療費負担ゼロみたいな感じに出来ませんか?というのが本音です。





でもそんな簡単な話ではないだろうし

4万数千円返ってくるだけでも

とても助かるし有難いというのも本音







必要書類を取得するにあたり

毎回、大変面倒なことが一つありまして。



うちの夫婦は住民票の住所が別なのです。



結婚してから、夫が生活していたマンションに

転がり込むような形で私が引越して来たのですが

色々諸々事情があり、本当は移したいけど

私の住民票の住所はまだ実家のまま。



そして夫はマイナンバーカードを作っていない。真顔

何度も作れと言っているのに。





さらに、

まぁまぁお金に無頓着&私よりも面倒くさがり屋の夫は、「住民票が必要なのでなる早で用意願います」と言った1週間後にやっと住民票をもらってくるような男なのです。





しかしせっかちな私は

一気に書類を揃えて

一気に作業を終わらせたい。



なのでこういう申請手続きのときは

わざわざ委任状を用意して

役所まで出向き、半日かけて書類を揃えます。


だから面倒なのです。真顔

(私のせい)






治療代は全額負担してもらってるんだから

これくらいは私がやらなきゃ!と思って

やり始めるのですが、


こいつこっちから頼まないと本当に自ら動かねーな真顔

せめてマイナンバーカード作れよ真顔




と今回も少々イラついてしまいましたとさ。



 



助成金の手続きをしながら

不妊治療って本当にギャンブルだなぁと

つくづく思いました。


検査を受けても正確な原因は分からないし

薬を飲んだからと言って妊娠が保証される訳でもない。


なんなら私の場合はPGT-Aしても

着床はしたけど妊娠継続できてないし。


去年の心拍確認後の流産よりは

精神的にも肉体的にもダメージは少なかったので

やって良かったとは思っていますけどね。



今のところ

ハイリスクちょいリターン真顔







ギャンブルだと分かっていても


今回の移植が陰性だったら

またPGTの採卵しようとしている自分がいる。



更に費用が…と思う。




けど、やめられない。






これが不妊治療の沼と呼ばれる

かの有名な沼でしょうか。






片足だけ突っ込んだつもりが

もうズブズブです。