久石譲さんのジブリコンサート
パリで開催された公演をyoutubeで観てからというもの、いつか生で観たい…!と思い続けて早5年。
この5年で、たぶん100回以上再生している。笑
日本での公演をずっとずーっと
首を長〜くして待っているのですが
全く発表されない。
そこで先日、
ジブリコンサートじゃなくても
東京で定期演奏会があるはずだから
そっちに行くか…と思い、調べてみると
なんと7月にニューヨークでジブリコンサート公演があるではないか!!
(4月・5月にパリ・ドイツでもあるみたいですが、移植周期上、陽性だった場合に行けないし既にチケットが取れない…)
すぐに夫へ伝えたところ
という訳で
チケットを取ってしまいました
(もうすでに良い席は品薄状態)
ジブリコンサートに関しては
次いつ見れるか分からないし
もう二度と見れないかもしれない、
せっかくなら少し良い席にしようよ!
と夫から言ってくれたので
お言葉に甘えまくりました。
(ありがとう夫よ。)
が、
お値段なんと
2枚で
💲863(現在のレートで約13万円也)
アメリカの物価なめてたぜ。
フランスとドイツのチケットは
高くても3万円/1枚しないくらいだったのに…
ちなみにエアーとホテルは
もしかするとこれから下がるかもしれないから
まだ取らないでおこう。
ということになりました。
(現時点で、3泊5日で1人50万円ほど)
そしてチケットを取ってから
私たち夫婦は考えました。
待てよ?
もし今回の移植で陰性だった場合
次の移植時期ズラさなきゃじゃね?
もし、今回の移植で無事妊娠できたら
チケットを取った公演日の7月11日は
ちょうど22週目に入る頃なので
バリバリ安定期。
でも陰性だった場合
翌月の4月に再度移植を提案されるはず。
そうなると、おそらく7月11日は
安定期迎えるか迎えないかの瀬戸際。
あれ?
久石譲と宮崎駿に
癒しを求めている場合じゃない?
と、一瞬なんとも言えない空気が流れましたが
もし今周期もダメだったら
4月からはまた採卵して受精卵を確保しよう!
ということになりました。
PGT-A正常胚も残り2個なので、今回移植したら残1個となる…
今周期が残念な結果になっても
生きる楽しみができたので
この選択は間違っていなかったと思いたいです
採卵は苦痛だけど…
「子供は2人欲しい」という
夢への保険が欲しいのです。
最低でも正常胚2個はキープしておきたい。
そして、今回陰性だったら
転院してPGT-A採卵することも考えております。
まさか転院を考える日がくるとは。って感じです。
本当、先が見えなくて不安だけど
せっかくの人生だもの。
自分の人生を楽しみながら
もがきたいと思います。