色々な組織を通して

「組織に必要なものは何か」

を考え続けています。

 

答えは色々とあるでしょうが

私が考えることは

 

共感・貢献意識・コミュニケーション

 

です。

 

<共感>

組織の戦略・方針・進むべき方向を

グループ員が理解して・納得して・腹から

共感することが必要です。

ややもすると

上に立つものは「説得」しようとします。

これでは、「共感」を得ることは難しくなります。

「みせかけの共感」では組織は

動かなくなります。

 

<貢献意欲>

組織の進むべき方向に対して

努力する・貢献する意欲を

グループ員が持っているかが重要です。

共感があるかないかが重要になってきます。

 

<コミュニケーション>

共感や貢献意欲を

持つため・持たせるためには

コミュニケーションが重要です。

思いを通じ合う事、理解しあうlことは

コミュニケーションが有って

成り立つものです。

 

共感・貢献意識・コミュニケーション

を得る方法は、組織それぞれに異なってきますが

まずは、この三つを意識することが

必要だと思っています。

 

ワールドカップサッカー

日本代表の映像・情報を見聞きするにつれ

日本代表には

共感・貢献意識・コミュニケーション

が備わっているように感じられます。

 

今日も、あれやこれやと考えています。