福島県立ふたば未来学園の3年間の記録写真展を観に行ってきました。@3331 Arts Chiyoda
原発事故で故郷が傷つき、生活が変わってしまった中で植えられた教育という種。
様々なスペシャリストたちの授業を若いときに受けられるということは羨ましくもあり、頼もしくも思えました。
会場では、ご自身も福島出身であり、入学から卒業まで子どもたちを3年間撮り続けた写真家の大森博さんともお話ができました。
たんぽぽの綿毛が、ふわふわと未来へと飛んでゆく。
今は、あのときの未来。
1秒先の未来でも、10年先の未来でも、その先でも、
みんながたくさん笑っていますように。