下鴨神社・舞殿 下鴨神社の楼門をくぐり抜けて正面に見える建物が、重要文化財の舞殿です 舞殿(ぶでん)は、雅楽やいろんな神事が執り行われている 京都の葵祭のとき勅使が御祭文を奏上され 東游(あづまあそび)が奉納される 東游とは、古来より日本に伝わる歌舞を起源とし 大陸から渡来した楽舞の影響を受けながら、日本独自の歌と舞を 「国風歌舞(くにぶりのうたまい)」といいますが、これを雅楽といいます このように古代より連綿と繋がる神事が行われます Adagio