私は予定がなかったですが...
特にヘッドライナーのテーム・インパラとザ・ストロークス、2018年のサマソニで観たトム・ムッシュはそれぞれ今年になり新作を発表。どんなステージになるのか?注目していただけに残念です。
Tame Impala「Lost in Yesterday」
The Strokes「At The Door」
Tom Misch & Yussef Days「What Kind Music」
今年は東京オリンピック開催予定の為(延期になりましたが)、サマソニはお休み、代替となるSUPERSONICが9月に開催予定ですが、第2弾アーティストの発表があったものの、こちらも微妙な状況です。
(黄色字が第2弾アーティスト)
SUPERSONICの東京公演、初日と3日目は参戦したいのですが、どうなることやら。
今回の新型コロナウイルスは、音楽業界にもダメージを与えて、これからどうなっていくのか?
まだまだ先行きの見えない状況の中、ベテランミュージシャンも新曲を発表。
ボブ・ディラン、ザ・ローリング・ストーンズ、先日は私が一番好きなミュージシャン、エルヴィス・コステロ、それぞれ面白い作品でした。
Bob Dylan「Murder Most Foul」
ジョン・F・ケネディ暗殺事件をモチーフとした17分の大作です。
The Rolling Stones「Living In A Ghost Town」
ザ・ローリング・ストーンズも8年ぶりの新曲、1年以上前から着手、その内容が今の現状と重なり、一部歌詞に手を入れて緊急発売。
現在の世界と重なる曲でもあり、しかもいい作品に仕上がっています。
いつになるかわかりませんが、久しぶりのオリジナル・アルバムも楽しみです。
そして、先週末にストリーミング配信されたエルヴィス・コステロの新曲です。
Elvis Costello「No Flag」
フィンランドの首都、ヘルシンキで録音。何でヘルシンキで?と問われ「僕のことを誰も知らない場所に行きたかった」だとか。
曲名も意味深ですが、今回のコステロ、デビューの頃を思い出す荒々しさ、攻めてます!
コステロは来月も新曲を予定しているとのことで、こちらも楽しみです。