『住まいのダイエット』つづき
おはようございます、田久保です。
6/6(火)のブログでもお知らせしましたが、
6/25(日)9:30~ テレビ朝日で放送された
『住まいのダイエット』という番組の撮影現場に、
近藤典子さんのスタッフとしてお手伝いに行ってきました。
製作会社の方から、この回の視聴率が良かったとの連絡があったそうで
何だかうれしいです。。。
この番組の中で近藤先生も言っていますが、
「住まいやすさ」は、「寸法」にかかっています。
何の寸法なのかというと、
何の動作をするのに最低どれくらいの寸法が必要なのか、
言い換えれば、その動作をするのにいくつとっておけばいいのかということ。
模様替えの時もリフォームの時も、
ただ大きくスペースをとればいいということではなく、
この動作をするために、これを入れるために、何センチとるのかが大切です。
それによって、
「狭くても使いやすい」、「広いのに使いにくい」ということが発生してきます。
それと、狭いさの解消で言えば、
一つのものにいくつかの役割を持たせたり、
プラスアルファの機能を持たせるというのも有効です。
例えば、収納がベンチになる、ひっくり返すと見えない収納になる、
高さを変えると○○になる…などです。
放送を見逃した方、番組HPのバックナンバーから
見ることができます。
田久保もちょこっと映っています~(笑)
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