来る11月4日(月・祝)に、第3回目となります関西社会保障政策とベーシックインカム研究会を開催します。

 

会場 大阪市立東住吉会館会議室3

(東住吉区東田辺2-11-28 ℡06-6699-1100,地下鉄谷町線駒川中野下車徒歩7分東田辺小学校北側)

今回は第4回研究会(2025年3月)に龍谷大学の嶋田佳広先生を講師招聘しますので、それに向けて関連論文を読む読書会を実施します。関連論文(こちらでコピーを配布しますが、事前にご一読可能なら、あらかじめご参照ください)を読みます。奮ってご参加ください。読む文献は以下になります。(別にA4六枚のレジメ用意します)

1, 嶋田佳広,2023年「一律・定型給付と社会保障制度-区別・選別,普遍性・必要性」『社会保障法』39号

2,堅田香緒里,2010年「ベーシックインカムとフェミニズム「口止め料」か「解放料」か」『社会政策』2-2

3,ヨルゲン・グル・アンデルセン,2010年「デンマークにおけるアクティベーション政策の展開」北海道大法学研究科アカメデイアブック(2,3はネットからダウンロード可能)

 予定プログラム

 午後1時受付開始 午後1時半開始~午後4時半まで(途中休憩はさむ)

 参加費は資料代として500円。当日持参でお願いいたします。

 

 申し込みと問い合わせ

 8月15日から申し込みと問い合わせを開始します。「第3回関西社会保障政策とベーシックインカム研究会」と件名をつけて、氏名を明記の上で、以下のアドレスまでお願いします。

 yamashika0217@gmail.com

 なお上記アドレスに「第2回目、8月12日開催」のレジメを希望の方は、その旨もお伝えくだされば転送します。

 

 関西社会保障政策とベーシックインカム代表  山中鹿次