おかげさまで、大勢の皆様の声援に支えられて今年初めに誕生した『吉野EDITION』キラキラ

日野自動車さんが全国で販売している「デュトロダンプ林業仕様車」ベースに、〝訳あって!〟特化改造を施した車両になるのですが…。

実は『吉野EDITION』が完成した際、2号車となるべく「デュトラダンプ林業仕様車」をもう一台!既に注文していましたウシシビックリマーク

つまり!下の写真!!
デュトロダンプ林業仕様車の本番生産モデルは、テスト車両のスペックを反映させながら、更なる使い易さと、余分な装備を取り除いた、林業で使える最適なベース車両です。
そしてコレが、量産型『吉野EDITION』の1号車となります!!
たまたま共同開発した松原自動車さんにて、別件打ち合わせ中に丁度!、その車両が奈良日野自動車さんから回送されて来ました〜キラキラ
そうです、2月発注でこの日にやっとベースマシンとして納車。

実に納期…半年強ですガーンあせる

これから、松原自動車さんで『吉野EDITION』に調整+改造で半月程…。
↑左が『吉野EDITION』テスト車。
右が「デュトロダンプ林業仕様車」↑(全国日野自動車さんで販売中)になります。

量産車では、テスト車に装備されていたキーレスエントリー、フォグランプ、カーナビ、ドラレコ等…山で要らない装備は付いていませんグッ
そのかわり、山で便利!テスト車にはなかった電動格納ミラーが付いています。
長期テストをして、各地を回って得たご意見が、随所に反映されています。

反映できなかった点
画像を観て頂いてどうでしょう??わかるでしょうか??二台の差!が…虫めがね
バンパー半分くらい、横並びでも右のダンプの方が車高が低いのがわかりますよねショック

そうです!この差が!ラジエーターやエアクリーナーケース等の地道積載走行時、轍との干渉トラブルを減らす『吉野EDITION』の術なのです。
更に!『吉野EDITION』量産型は、標準ダンプより厚い鋼板を使った強化荷台の鳥居部分の更なる強化!!
採用しているアングル溶接補強を前面キャビン側に変更し、荷台側がフルフラットになる様にしました。
↑左の量産型は鳥居周りがスッキリしています

今月末には『吉野EDITION』に変身〜‼して、社内専用機になり、先ずは丸太を沢山運んでもらう予定です。

お陰さまで北は北海道から南は九州まで、『吉野EDITION』へ沢山!の問い合わせを頂いており、何台かは既に発注頂いておりますウシシ音譜 が、…
一番早い三重県のI森林組合さんの量産型『吉野EDITION』が、納車予定年末か?年明けか??位になっていますアセアセ

半年以上お待ち頂くのが非常に申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します〜ウインク


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いつもありがとうございます。
持続可能とGOOD LIFEのために出来ること!
こちらも〝ポロ〟ッとご覧くださ〜いグリーンハーツ



オオカミは、自然界の頂点に君臨し、自然のバランスをとり、家族を愛し、仲間の絆を大切にする動物です。〝ポロの森 おおかみ舎〟は、日本オオカミが最後に暮らしていたとされる東吉野村にある自社工房です。
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