今日はヤンマーのスプロケット交換をしてもらいました。
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新品部品と磨耗した部品を見比べると、減り具合が一目瞭然でした。
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 ↑摩耗したパーツ  ↓新品
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 ↓音譜
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結果 スプロケット交換は完了したのですが、夏に換えたクローラーの反対側も亀裂が入り、交換しないと駄目な様で…えっ

この ヤンマー 何ぼ程 金 喰うねんっ
むかっ
って 心境です~
プンプン
使えないので、クローラーを手配しましたが、この分は自分達で交換作業します。

ダンプもそうですが、最近替えのきかないマシンの故障や部品交換が多くて大変です
あせる
しっかり点検 整備しててもコレですから…ショック!

近代林業の掛け声の下、高価な高性能マシンとか、効率優先の大型機械ばかりが開発され、小回りのきく安価で小型強力のマシンが、排ガス規制とか需要不足でドンドン廃車に追い込まれるは、やはり問題ですね爆弾
この国の森林には、急峻な場所や降雨量の多い地域も多く、欧米型の大型・高効率なマシンが使えない地形も多い。それに林業をやる事業体は小さな資本だつたり、自伐林家と呼ばれる個人事業主も多い。
持続可能な社会の構築を目指すなら、小資本の林業家がしっかりと取り組むことができる政策も考えて欲しいものだ。地方再生を叫ぶならなおさらだと思うのたが…

気持ちを入れ替えて、これから土移動再開です。かたつむり