皆さまこんにちは、こんばんは![]()
昨年に比べると雪は少なめですが、今週は氷点下の日が続き、高見山もすっかり雪化粧です❄️
過去のブログでも少し取り上げていましたが、昨年末から天然林の間伐に取り組んでいます。
天然林エリアでもプロットを設け、毎年「毎木調査(プロット内の木を1本1本調べる調査)」を継続しています。
ミズナラ、ブナ、クリ、ヤマザクラ、アカシデ、クマシデ、イヌシデ、コハウチワカエデ、ウラジロノキ…等、20種類以上の樹木が観察されています。
ミズナラはナラ枯れの影響で大きな木は枯れてしまったものの、若木はまだ生き残っています🌳
ふと天然林を見渡したとき、木と木の枝葉が重なり合い、だいぶ“混んできた”印象があったため、間伐をおこなうことにしました。
スギ・ヒノキの人工林では、「良い品質の木を育てること」が大きな目的です。
そのため、間伐の際は
・生育の悪い木
・商品になりにくい木
・良い木の成長を妨げそうな木
を選んで伐り、残した木がさらに立派になるよう育てていきます。
または、
・育った良い木を伐って、収入につなげる
という考え方もあります。
では、天然林の間伐はどうやって考えればよいのでしょうか??
広葉樹も、まっすぐ太く育てて木材として利用できるのであれば、スギ・ヒノキと同じ考え方ができます。
しかし、この場所では、曲がっていたり細かったりして、木材としての利用が難しい木が多く見られました。
そこで今回は、「木材生産」ではなく、
多くの樹種が共存する、種の多様性を重視した森林づくり
を目標に間伐することにしました。
調査の結果、この天然林では全体の44%をアカシデが占めていることがわかりました。
次いでブナが14%、クマシデが9%。
全体の半分以上がシデ類という構成です。
なので、アカシデを中心に間伐し、他の樹種もしっかり光を浴びて成長できるようイメージしながら伐採しました。
また、シカの影響もあってか、下層植生や稚樹が少ない状態だったため、試験的に小さな面積で防鹿柵を設置しました。
今後、柵の中で稚樹や植生が回復していくのか、経過を見ていく予定です。
間伐した広葉樹はダンプに積んで搬出🛻💨
おおかみ舎で薪にしています。
広葉樹材はなかなか出てこないので貴重!
今は落葉して森林の中はスカスカしていますが、春になり若葉が芽吹いて新緑に包まれたとき、この場所がどんな景色になるのかとても楽しみです😁
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いつもありがとうございます。
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