第2火曜日は去年までは毎月トレッキングの日だった。それが済むと「古文書週間」になる。

 

第3火曜日が月1回の古文書の日。むつかしい江戸時代の徳川文書。いつも開いて読み合わせをすればいいのだけど、直前でないと記憶ができない、覚えられないのだ。

 

第3火曜が済むと、大体読書週間になる。古文書の場所が図書館の上の部屋だから、帰りになにがしかの本を借りて帰る。古文書とはお別れ。

 

第4火曜になると手作り週間、籠を編んだり、籠を編んだり・・・

第5火曜がある時はうれしい。手作り週間がそれだけ増えるから。

 

第1火曜はクラフト、手作り教室の日。第2火曜迄クラフト三昧(だった)

ここ2か月は手が痛くて満足に手作りに励めない。そうかといってほかの何もする元気がなく、必要最低限度の家事をこなしている。

 痛みは、湿布を張ると少しやわらぐが、治るわけではないのが悲しい。

 

 で、これから1週間は古文書。読み解いた分を書き留めるのが苦痛。「字を書く」と、手の筋がいたくなる。読める字が満足に描けない。

 

 ここまで書いていたら、電話。古文書の先生からだ。「今度の古文書の会休会にします」ほっ!これから1週間、いや1か月休める!

 

「自力整体で痛みをとる」と言う本を読んで、少しでも直そう。それが「古文書』に代わって今日からの仕事。