夫がアジサイを見に行こうという。友人に勧められたんだという。「日曜日なら付き合えるよ、お義姉さんも誘おう」と返事をした。場所はどこ?「車で20分くらいのところだ、教えてくれた友人に詳しく聞いておく」という。それなら近くていいや、夕飯の支度するまでには帰れる。
さて実際は・・・・
教えてもらったのは芝桜の場所、もう時期は遅い(あたりまえだよー)
せっかくだから「アジサイの里」まで行こう。(ガソリンが足りないよ。高速で2時間はかかるよ。話が違うよー)
それでも私の返事はOK。昼ご飯はおろか夕飯も間に合うか?出発時間を早くして、同居の次男(仕事は休み、夕食を一緒に食べられる数少ない日曜日)には断りを入れ「間に合わなかったら、食べておいてね」
洗濯もの、布団干しもあわただしく・・・・出発。
地道を走っているときも高速を走る時も、スピード感が違う先行車にイライラする夫。危ない、危ない!スマホのナビに頼り細い道を通りやっと目的地。四国中央市の新宮、アジサイの里に着いた。
日曜日なので人がいっぱい。思い出した!少し前テレビで(愛媛版)放送してた!急傾斜のモノレール、たくさんのアジサイ、お団子、お茶の生産地でもあるここ!夫に聞いた時なんで思い出さなかったんだろう。記憶のシナプスがつながりにくくなっている!
お団子を買って。坂を徒歩で登りアジサイの道を歩いた。
アジサイの間にお茶の木が植えられていた。うん?‼反対かも?山の上の方までアジサイが植えられていた。来年はもっと咲くだろう。
帰り?お茶所、霧の森に寄る。人がいっぱい。食堂もいっぱい。景色だけ見て帰路に。
石鎚山サービスエリアに寄り、モンベルの隣のお店に寄る。ここの弁当は美味しいので、息子にも買って帰った。義姉を送り届けて帰ったのは、3時半。夫のスピードに合う車がいたので、彼はあまりイライラしてなかった。
疲れたのですぐ…いや、洗濯物などを取り入れて昼寝。この頃は昼寝で疲れをとっている。年かな=。