古文書の予習が終わり、ほっと一息。

    

 息子がそっとおいていた単行本。ペラペラめくると面白そう。「読むよ!」と宣言した。「名探偵のままでいて」

 松山の古本屋さんで見つけた「日本語の古代語を探る」

 200円なり。「木は大地の毛であった」「タビ(旅)と言う語の由来」面白そうだ。フーンそうなのか。知っておこう…記憶ができないのが残念。

 愛媛の歌人の月刊短歌集「いしづち」

 気に入った歌には◎を付けて読んでいく。

私の読み方は、最後のページを見る。毎月の歌会の様子や、そこで選ばれた皆さん「推し」の歌も見る。そして、最初からページをめくる。言葉を自由に操ってこんな歌が詠めるといいなーと思いながら読む。短歌集を読むのはすぐ読めるけれど、心にずんときてまた、もう一度読み始める。だからなかなか読了とはいかない。

 さて次は何を読もう…溜まってはいる。