公民館の図書コーナーを見ていたら「小川いと」さんの著書が並んでいた。

ご無沙汰。2冊しか借れないので「キラキラ共和国」を借りた。もう1冊は大江健三郎の「さよなら、私の本!」

 NHK出版の「素敵にハンドメイド」と言う月刊誌に小川いとさんがエッセイを書いていることは知っていたが、読まないでいる。「ライオンの食事(だったかな)」が心に残っていたので、軽いものは読めないと思ったから。

いつものように積読…何から読もうかな。やはり手に取ったのは小川いとさん。

 知らなかった、知らなかった!この本が「つばき文具店」の続編のようなものだって!

 ところが困った。登場人物をあまり覚えてなくて。「つばき文具店」もう1度読みなおさなくちゃ!

大江さんのは後回し。借りる期間は2週間。読めるかなー

 「キラキラ共和国」は、2017年出版だって!それならもっと早い時期に読めたはずなのに。これもしらなかったよー。