カンポス・ド・ジョルドン
甥っ子が連れて行ってくれた観光地2つ目。リオデジャネイロは治安が悪いので年寄り二人には無理だと思ったらしい。甥っ子夫婦と伯母さんコンビで行く。今度は車で2時間余り。130キロのスピードで2時間半かかった。8時半に出て10時半に着いた。木の切り株のようなものが草原のあちこちに見える。ユーカリの木を切って開墾したのかしらと思っていると「全然違う!あれは蟻塚だよ」と教えてくれた。
ここは、ブラジルの避暑地…と言う所らしい。
建物がブラジルらしくない。治安は全く問題なし。観光客がたくさんいる。世界各地から来ていた。レストランがたくさんあった。
タクシーで周辺を観光。別荘地と言うけれど・・・富豪たちが持っているらしい。
雨の中、遠くのホテルを見る。ここでも「広い」「大きい」を連発する。泊まった
ホテルの中で見つけたブラジル語(ポルトガル語)「愛」「平和」「親愛(?)」
観光コースの中にチョコレート工場があった。私は全然興味なし。前日甥っ子が連れて行ってくれたスーパーで買ったところなんだもの。心を動かされたのは飴玉。口の中で柔らかく溶けるミルクキャラメルの大きいのが袋にたくさん詰まっている。それに怖気がついて買わなかった。チーズも売っていたけれど、あまり好きではないのでスルー。翌日はロープウェイで山の上に行く。山の上から見たホテル群(1部)
最後に自分のお土産、甥っ子が私と義姉にカーディーガンを買ってくれた。大事にしよう。ここは夏でも冬ものを売っているところ。革製品や冬の上着を売っている店がたくさんあった。
贅沢な旅行は終わった。甥っ子に感謝。奥さんに感謝。キリスト教徒のお義姉さんの言葉ではないけれど「感謝です」