朝日が昇る前、西側を見た。雲がほんのり染まってきれいだったので写真を撮ろうと思った。川面を見るとその雲が映って空よりきれいだった。

ラジオ体操が終わって海岸に出るとお日様はすでに上がっていた釣り人が居たのでパチリ。

   

気持ちのいい朝だった。読書も進んだ。

松山の姪っ子が,読め読めと言って貸してくれた本。彼女は看護婦さんだから大いに参考になったのだろう。

          

 私は題名に感銘を受けた。90歳過ぎても働いている、働く場所があること、働きたいという意欲があること、元気なこと、これは見習わなければ・・・・・

1、あと悪言葉を発しない…・先に気になることを言ってあとは、ほめるようにしているのだそうな。

2,言葉には出てこない相手の気持ちを考える。プライベートなことは言わない、聞かない

3、どんな人にも良いところがある。

4、手紙を書く。

5、断ることはしない。

6,10年目標を立てる。

などなど参考になることがいっぱい。実行したいこともいっぱい。

 

倉本聰・・・・「ニングル」

1度読んでいると思ったが、読んでみると記憶がない。どんどん読み進めた。

本当の話か?創作か?、読み進めているうちにわからなくなってきたちょうど「北の国から」を見ていたころ。主人公「五郎」の生き方に共感を覚えた。。1990年ごろ見た「ニングル」の舞台。それを見たころはコロポックルもニングルもいるし、住んでいるんだと思った。

 たとえ彼の創作としても、自然破壊への警鐘と思って読み進めた。

 再度読みたい。精読したい。