今治港の近くに、今治の明治時代の文豪、徳富蘆花の記念碑があった。

 雨露にさらされて風化寸前の説明版。

明治初期から、今治にはキリスト教の信者が多数いたということ、新島八重の姪が牧師の奥さんとして住んでいたとか、三浦綾子の小説「ちいろば先生」も今治に住んでいた牧師が主人公。

 なのにあまり知られていない。この記念碑を世に出したいなあ。まずは今治市民から・・・だね。