「月下美人」の歌集の歌人は私の古い友人。その息子さんから8月突然に届いたアユ。それもたくさん!

「流水で戻して、焼いて食べてください。小さいのはご飯ものにでも…」と注釈をつけてくれていた。

 それから何回焼いて食べたか!

 夫が言う「えー、ぬめりってとるん?!」・・・勝手に食べるからよ。ということもあった。

       

 蓼スはないから、すだちを使い、頭と尾に化粧塩をし、料理屋さんで食べたことを思い出して・・・アユを堪能した。で、これがさいごの3尾。

 同じように料理。焼きだちがいいという次男。きれいに骨を取って食べていた。味わって食べた。つける添え物はなかったけれど。焼きあがった写真撮るのを忘れた!慌ててパチリ。

      

これで本当におしまい。ごちそうさまでした。ありがとう。