26日、同窓会が終わった。33人の出席者。

 当初は37名。2人病気で出られなくなった。また2人4日前にキャンセル。

 当日早々と来場する人、そこそこの時刻に来る人、年寄としてはまあまあ普通の出来事だ。最後に3人来ない!写真を撮る時刻。もうしょうがない、「時間厳守だ」と並び始めたら1人。「早く並んで!」という。大坂から来る予定の人に電話をかけると自宅にいて、やはりいけないとの返事。それなら、電話でもくれたらいいのにと嘆くと、「そういうことができなくなっているのよ」という連絡してくれた友人がつぶやく。それなら「出席します」のメールは何だったんだと心の中で思った。が、そこは切り替え一人分の会費、なんとかできるだろうと思いなおして笑顔を保つ。そしてシャッターを1回押したときに一人。まあー間に合ってよかった!出席の返事をもらったものの一番心配していた人。「忘れていたのよ」「よく思い出したね」ほっ!占めて33人!

 会が始まるまでにこれだけのドラマ?

 東京、大阪、近辺から来た人9名。あとは地元に住む者。でも、普段は行き来がない人もいるから大盛り上がり。コロナから閉店時刻を早めていた会場の料理屋さん。それを知らない私たち。慌てて締めに入る。

 少し音程の外れた校歌を歌って閉会。しんどかったけど「終わった!」

 

 次の日はラインの登録。これからの連絡に使うので携帯番号を教えてもらった。「したことないんよ」と言ってた友人。奥さんにお願いしてみる。さてこれから多くの友人に連絡できるか…グループの名前も付けないと。来年の花見の連絡までにうまくみんなにつながるか?・・・・

 それがこれからの仕事かな。取りあえず、ひと段落。