クラフト仲間のお母さんが遺した大量の布地。その1部をもらった。そして仕上げたのがベッドカバーとクッションカバー4枚。2日がかりだった。

     

 決して難しいことはない。直線縫いがほとんどだから。

 でも、ベッドカバーは大きいし、直線を縫うのが長い。広い縫製工場ならと思い浮かべながら縫った。幅が足りないから柄合わせしながら縫い合わせた。あーしんど!

クッションカバーは、寸法を合わせながら縫っていった。むつかしいことは何もない!?

 むつかしいのは、仕上げ。クッションを入れて、ふさぐのは手縫い。針に糸を通すのがむつかしかった。ミシンの方は糸通しがあったけど。ほんの45センチを「くけて」行くのが難儀だった。(ぼやき)

 でも、仕上がると嬉しい。どちらの色、柄ともに気に入っている。もらったまま布を放置しないで使えることもうれしい。

 残ったのは椅子の足カバー。夫が埃除けに夫がそこら辺にあった布で合わせて切っただけのもの。見栄えが悪い。色が気にいらない。それをいつかは何とかしなければと思っていた。

 もらった布地で作ってみようと一念発起。寸法など合わせて作るのはむつかしいので後回しになった。この根気(ミシンを踏む作業の)がいつまで続くか、ミシンを出しっぱなしが長く続くのではないか…内心危惧していた。 でも朝、ベッドでひらめいた。簡単に縫う方法を。それなら今日中にでも仕上がりそうだ。こうご期待・・・てとこかな。

 さて友人にお礼のラインをしなければ。