真田太平記読本

 真田太平記3,4と借りてきているけどこちら「読本」の方が面白い。

 一体真田幸村という人物を知ったのはいつのころからだろう。大坂夏の陣で知ったのか?豊臣秀吉を知った小学生の時からかな。

 そういえば「真田十勇士」というのを読んだ記憶がある。詳しい話は忘れている。

この本は、池波正太郎の「真田太平記」の追加?のようでもあるが、真田家の裏話や真田家の詳しい話も彼が調べて書いている。巻末には真田太平記の不安である有名人がそれにまつわる話を載せている。

 もう「真田太平記」を読まなくていいとの気分になっている。さてどうしよう。

 そして例のごとくペラペラ読みをした真田太平記3

もう読まなくてもいいやと思いながら「どうなったんだろう」とページをめくってしまった。これは読むべきか?!

 まずは読本そして3,4か?!読むのをやめるか・・・・