中学校の同窓会をしようという話が持ち上がっている。3年前開く寸前だった。案内状も手作りの記念品も用意していたのにコロナで取りやめにした。

節目の年だから「今年は開いてね」、「開こうよ」幹事が集まって相談するというところまで話は進んでいる。市内に住む幹事たちの日程調整をする役目を担っている。

 それで夢を見たんかなあ・・・夢の中で・・・

 みんな若い!女の子は黒い髪。もう年なのにと羨ましがっている私がいた。場所がわからなくてうろうろしていた男子を弟が案内してきた。…なんで弟が?そこは夢だから仕方ない…もうあと一人来たら始めようといっていたら目が覚めた。時計を見ると6時。いつもは、4時半5時半と早朝に目が覚めるのに夢の中をさまよっていたんだ。

 でも、一人懐かしい顔は見えなかった。3年前取りやめを決めたリーダー格の「くにやん」は亡くなったのだ。今度は写真で出席してもらおう。夢だから現れてもいいのに…と目が覚めて思う。

 だんだん夢が消えていく。夢の中の話はもっとあったのに、長い時間見ていたはずなのに、思い出せなくなっちゃった。

 2月初め長崎旅行をして幼馴染に会ったからかなー、そろそろ幹事さんたちに連絡をしなければいけないなーと思っていたからか?

 ひさしぶりの夢…余韻に浸っている