少しの暇によく行く糸山展望台。もう見慣れた景色だと海を眺めていたらきれいに整備されている石碑が目についた。

 こんなのあった?初めて見るよ。といいつつ近づくと、野口雨情の詩が彫られている。

     

またまた「こんなのあった!はじめてみるよー」いつ建てたんだろう?と裏側を見ると

      

昭和41年!うそー?!ほんと、初めて見るよー…ほぼ叫んでいた。今まで気づかなかったー!

海の案内板を見る

     

左端に吉井勇の歌が書かれてあった。うん、これは前にも見た。

 最後に橋の方を見た、また、見慣れぬものが・・・

 黄色の矢印は船。これは分かる、動いているから。でも黒の矢印の白いもの、と岩のようなものは?これはなんだ、初めて見るよー。

 夫と結論付けたのは、干潮で出てきた岩と、ぶつかったらいけないから白い目印をつけているんだろう。潮が満ちてきたら、こちらからは目立たないので、見えなかったのだろう…だろうだろうの結論。この近くに住む友人に聞いてみよう。