・息子がこれいいよと置いて帰った本

 「ガボールアイ」、「コグトレパズル」

うん、うん確かに目にいいし、衰えかけた私たちにとってはいい本見たい。毎日テーブルの上に置いて開いているし、見ている。

 

・息子が「ウクライナに関心があるなら読め」と勧めてくれた本

  ・プーチンの野望   佐藤優

  ・第3次大戦はもう始まっている   エマニュエル・トッド

 文庫本なので読みやすい。ペラペラ読みしただけで大体の著者の考えがわかる。この時期に読んでおきたい本だ。読む順番も息子は指示して帰った。 うん、うん、じっくり読むからね。

 

 ・論語の本、いまさらと思うけど。

 文章教室の仲間が書いた文章の中に「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉が出てきた。指導してくれる先生が批評する中で

「文章の中には書かなくていいけれど、この言葉の原典がどこか、どんな文章の1部なのかを分かって書くのと、ただ世間が言ってるからということで引用したのとは違いがある。少なくとも文章を書こうかという人は知っておかねばならない」

といった。

 

 早速その帰り「論語」への入門だ。

子供向けの

   「はじめての論語」

大人向けの新書

  論語入門  井波律子

今まで触れてたことわざや格言らしきものが論語に出てくる。

さっと読んだけど、もっと深入りするか?

 「知る」   「好き」  「 楽しむ」

 

 子曰知之者不如好之者

  子いわくこれを知るものは、これを好むものにしかず

 好之者不如楽之者

  之を好むものは之を楽しむものに如かず

らしいから、

 私は論語を楽しもう。さて3冊目を借りに行こう。目のトレーニングをして、脳トレをして、呆けないようにして・・・・