本屋をのぞいた。佐伯泰英の新刊を立ち読みしようと探したけど、なかった。ふと目をやると「北の国から」1,2,3が飛び込んできた。何十年も前に読んだけど、手に取ってめくってみた。
ドラマを最後まで見ただろうか?
それが気になって図書館へ行った。8冊くらい見つかったけど、ドラマの最後のほうだけでよいと、
北の国から’95秘密
北の国から’98時代
北の国から’02遺言
の3冊を借りた。2週間もあるんだからゆっくり読もうと思った。
が、気になって夜中の1時ごろから読み始めた。1冊終わった。もう寝よう…いやいや次も・・・2冊終わった。遅いからもう寝よう!明日はトレッキングの日だよ。でも…と全部読んでしまった。一度映像で見てるし、筋も分かっているし、おまけに脚本形式だからさらさらと頁は進む。 倉本聰氏が大事にしてきた想いの部分はしっかりと読んだ。ドラマでも、その部分が一番惹かれたところだったから。
まだ2週間ある。もういとど読み直そうと思っている。
新着図書の棚で見つけた本
生きつづける民家 中村琢巳
これはこの前読んだ「建築ってなんだ」の出ていたお勧めの本。偶然目に入ったので、これは読まなきゃ1
宮本 常一 首藤 巧
弟の紹介で 宮本常一氏の本を以前読んだことがある。日本全国を見て歩いて本にした。
写真の同氏はなかなかハンサム。もっと前の人かと思っていたので意外性がある私と同じ時期に生きていた人と思ったら親近感がわいた。読んでみようと思った。
この2冊はなかなか読み進められない。時間がかかりそうだけど、面白そう。